Blog記事一覧 > 鍼灸 | 芝公園・浜松町・赤羽橋・三田 芝公園整骨治療院 - Part 5の記事一覧
こんにちは。芝公園整骨治療院の藤本です。
鍼灸専門の治療院などでは珍しくないことだと思いますが、
整骨院などで鍼灸を行っていると、症状のある部位から離れた場所に鍼を打っていると、患者さんから珍しがられることがあります。
針灸は常に上下・左右・内外・表裏、全体の繋がりの中で身体を診る医学ですが、
今回はいくつかのツボを紹介しながら針灸医学の特長を知って頂ければと思います。

足の外踝(そとくるぶし)の上5寸に「光明」(こうめい)というツボがあります。
名前の通り、”はっきりと良く見えるように”という意味のツボで、
足にあるツボですが、眼の症状に効果があるとされます。
外踝とアキレス腱の間にある「崑崙」(こんろん)というツボの名は中国の伝説上の山の名前です。
ツボが踝(くるぶし)のすぐそばにあり、踝が山のような形であることからこの名がついたという説もありますが、
足首から遠く離れた頭部の症状を治すことから、
頭部の重要性と、頭部が高い位置にあることを崑崙山に譬えてこの名が付けられたという説もあります。
手首の少し上にある「養老」(ようろう)というツボは、読んで字の如く、「老を養う」、
つまり加齢によって生じる諸症状、例えば腰痛などに用いられます。
痔や脱肛には、頭頂部にある「百会」(ひゃくえ)というツボを使って下に降りているものを引き上げようとしたりします。
このように、目や頭部に効くツボが足にあったり、
腰痛の治療で手に針を刺したり、
肛門の症状に頭頂部のツボを使うなど、
一見無関係に思える場所に施術すべきツボがあるのは針灸医学の面白いところかも知れません。

もちろん施術すべきツボは離れた場所ばかりにある訳ではありません。
目のすぐそばにも目のツボはありますし、腰そのものにも腰痛のツボはあります。
お腹には胃腸や便秘のツボが沢山あります。
「阿是穴」(あぜけつ)というツボなどは、特定の点(ツボ)を指すのではなく、辛いところを押してみて、
「阿、是!(アー、シー)」、つまり「あー、そこそこ!」
という場所がそのままツボである、とするものです。
辛い所(症状のあるところ)を中心に鍼を打つこともあれば、
辛い所から離れた場所に鍼を打つことも、
またその両方に打つこともあります。
それは、どの方法が良いとか悪いとかではなく、
症状や目的に応じたり、また、その先生の考え方によったりもします。
問題は、症状のある場所と原因や施術ポイントがほぼ一致していることもあれば、
原因や施術すべきポイントが症状から遠く離れた場所にあることもある、ということです。
これは実は現代医学でも同じことで、足の痺れは腰椎に原因があったり、頸椎を治療することで手の痺れが治ったり、というのと同じです。
最近は、現代医学の方面でも、ファシア(筋膜)が注目されたり(4月16日のブログもご参照ください)、
「臓器たちは語り合う」といった”人体の巨大ネットワーク”が注目されるなど
(丸山優二・NHKスペシャル「人体」取材班 /NHK出版新書)、
全身の繋がりをかなり重視している様に感じられます。
これを針灸医学では、全身をめぐる〝経絡″という繋がりの中で診て、施術すべき適切なツボを選択してゆくのです。
要は、きちんと原因を見極め、全体のバランスの中で、適切な施術箇所を見つけることが重要ということですね。
当院には様々なタイプの鍼灸師がいますので、
ご興味のある方は是非、色々な鍼灸治療をお試しください。
芝公園整骨施術院・鍼灸院・整体院
〜首、肩、腰の痛みや交通事故施術〜
スタッフ全員が経験豊富な国家資格者です♪
お気軽にお問合せ下さい♪♪
東京都港区芝2-8-13KITAハイム芝201
03-6400-3511
こんにちわ!芝公園整骨治療院の高橋です。
眼精疲労でお悩みの方は当院の鍼灸施術を受けてみませんか?
特別な丸型の温灸を用いて目に温熱刺激を加えます。
もちろん首肩眼球周りにも鍼灸施術していきます。
あまり見慣れない形のお灸ですが肌に直接お灸するわけではありません。
空気の対流熱とお灸の熱で温めていきます。
ホットタオルやヒーターなどは表面的に温めるのに対し
お灸の熱はカラダの深部に行きわたります。
さらに個人差はあるのですが
2~3日程カラダの中にお灸の熱が残ります。
1回の施術で割と効果を感じやすいかと思います。
PC、デスクワークの方でぜひ一度お試しください。
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こんにちは。芝公園整骨治療院の藤本です。
皆さん鍼灸治療における置鍼という言葉はご存知ですか?
鍼灸治療の流れの中で、ツボや必要な部位に鍼を刺した状態で、一定時間、そのままにしておくことです。

特に中医学(中国の伝統医学)に基づいた鍼灸を行うところでは、施術中に20分~30分以上置鍼することも少なくありません。
鍼灸師が鍼を刺し終わった後、「では、このまましばらく休んでいてください」とベッドサイドを離れ、
そのまま30分以上も放置されると、知らない人は、「あれ?先生、私の事を忘れていない?」と不安に思う人もあるかも知れませんね。
この置鍼、一体どういった意味があるのでしょうか?
伝統的な鍼灸医学では、人体にはツボとツボを連絡している「経絡」というルートが12本あり、
気はその経絡を一日に50周していると考えられています。


つまり、気が12本の経絡を一通り循環するのに約30分かかる計算になります。
ツボに鍼を刺した後、30分程度そのままにしておくのは、
ツボに刺した鍼の刺激が相互干渉しながら経絡を一巡し、全身に鍼の効果を及ぼすのに必要な時間だという訳です。
もちろん症状や目的、患者さんの体質によっても置鍼時間は変わりますし、
針を刺して即効する場合もあります。
また、一口に鍼灸治療と言っても、鍼灸の流派や鍼灸師の考え方、各々の治療院の方針によってもその施術方法は様々なので、一概には言えない部分もありますが、
少なくとも置鍼の時間は、忘れている訳でも、何もしないで放置している訳でもなく、
積極的にそのままにしている、ということです。
置鍼している間は、じわじわと効いてきている時間ですので、
できるだけリラックスしてゆったりとお休みになって頂ければと思います。
当院には様々なスタイルの鍼灸師が在籍しております。
色々なやり方の鍼灸を受けてみて頂くのも良いと思います。
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こんにちは。芝公園整骨治療院の藤本です。
皆さん、抜缶(吸玉)という施術方法を耳にしたことがあるでしょうか?
壺の様な形をしたガラス玉や、コップを引っくり返した様な中が空洞の器具を身体表面に付け、
空洞内を陰圧にして皮膚・筋肉を吸引する施術方法です。




抜缶(ばっかん)、吸玉(すいだま)、吸角(きゅうかく)、カッピングなど、様々な名称で呼ばれ、
使う道具や施術方法(吸引方法)に若干の違いはあるものの
昔から世界各国で行われてきた施術方法です。
非常にシンプルで簡単、単純な方法であるにもかかわらず、
その効果は意外と高いものがあります。
深く頑固なコリをほぐしたり、血流を改善したりということはもちろん、
痛みの軽減や、状態にもよりますが、損傷の回復を促進する効果なども期待できます。
例えば、ギックリ腰の後、いつまでも腰が歪んだまま伸びない、或いは伸ばすと痛い、といった症状にも
痛みの軽減と可動域の改善に有効です。
首や肩の張りや痛み、痛みによる動き辛さなどにも同様です。
私は、恥ずかしながら先日、軽い肉離れを起こしてしまいました。
ブチッと音がして、痛みとともに歩行が困難になってしまいましたが、
抜缶をすると痛みが半減し、その後も日常や生活に支障が出ない程度にスムーズに回復しました。
当院には筋膜リリースの専門スタッフ(※4月16日ブログ参照)が在籍していますが、彼によると、
使い方によっては、抜缶(吸玉)も筋膜をリリースする様な効果が期待できるということです。
意外なところでは、気分の落ち込みがある患者さんに抜缶(吸玉)を施したところ、
いつもよりも身体があたたまりやすくなり、身体が軽く感じて気分も良くなった、といったケースもありました。
抜缶(吸玉)と針治療との併用もオススメです!!
気になる症状がございましたら、ぜひ一度お試しください。
(※「吸引」や「カッピング」のワードがありますが、当院では脂肪吸引や痩身、美容目的での抜缶(吸玉)施術は行っておりませんので、あらかじめご承知ください。)
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