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長時間の座りっぱなしによる影響 | 芝公園・浜松町・赤羽橋・三田 芝公園整骨治療院

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長時間の座りっぱなしによる影響

2021.11.01 | Category: 健康情報

こんにちは。芝公園整骨治療院の藤本です。

 

パソコンでの仕事が増えている上に、仕事以外でもモバイルに向かっている時間が多くなり、コロナ禍も手伝って、皆さん、座りっぱなしの時間がどんどん増えているのではないでしょうか?

一日に座位を取っている時間が11時間以上の人は、同じく一日4時間以下の人に比べて、死亡リスクが約40%高まるなどというデータがあります。

日本人の一日の平均座位時間は、世界最長の7時間だということですが、

長時間の座りっぱなしは、喫煙飲酒と同様に、心筋梗塞脳血管疾患肥満糖尿病がん認知症などの健康リスクが高まる、と言われています。

また、メンタル・ヘルスへの影響に関しても、一日の坐位時間が12時間以上の人では、同じく6時間以下の人の3倍のリスクがあるとの報告も見られます。

 

しかし、私がこれらのデータや研究報告を見ていて一番気になったのは、

上述の様なデータ、つまり一日の座位時間が長いことによって引き起こされる健康リスクが、

「運動習慣の有無にかかわらず」、あるいは「定期的な健康増進プログラムへの参加の有無にかかわらず」、上記の様な結果であるとされていたことでした。

 

つまり、定期的な運動を行っても、同一姿勢を続ける(≒動かない)時間が長いことによって生じるリスクは帳消しには出来ない、という訳です。

これは運動をしても意味がない、と言っているのではないでしょうし、

もちろん運動習慣は無いよりもあった方が、運動を行ったなりの健康メリットはあるはずです。

しかし、定期的に運動をしているからといって安心してはいけない、

カラダにメリットとなること(=定期的な運動)を行う一方で、

デメリットになる習慣(=長時間の座位)を減らさないと、そのリスクは高くなる、ということです。

 

とは言え、仕事で長時間の座位を余儀なくされている方も多いと思います。

仕事中は、せめてタイマーをかけてでも、時間を決めて定期的に立ち上がるようにしたり

30分毎が理想ですが、現実的でなければ、せめて1~1.5時間に一度座りっぱなしを解除して欲しいですね)、

座っている時も出来る限り負担の少ない正しい座位姿勢を習慣づけるなど、リスクを最小限にする工夫を行いたいものです。

また、お仕事で疲れているとは思いますが、

仕事以外の時間では座りっぱなしになる時間を極力減らす様にできれば良いと思います。

また、正しい座位姿勢を維持するのも、習慣づいていないとなかなか大変なことだと思いますので、

これもまた、お仕事で疲れているとは思いますが、

仕事以外の時間を利用して正しい座位姿勢を維持できるための体幹トレーニングを行うなどの対策ができると、

座位による健康リスクを下げると同時に、運動によるメリットを得る方法として良いのではないかと思います。

 

 

芝公園整骨施術院・鍼灸院・整体院
〜首、肩、腰の痛みや交通事故施術〜
スタッフ全員が経験豊富な国家資格者です♪
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東京都港区芝2-8-13KITAハイム芝201
03-6400-3511

一日で一歳老化する??

2021.09.10 | Category: 健康情報

こんにちは。芝公園整骨治療院の藤本です。

 

皆さん、筋肉たった一日一歳老化する、と聞いたらどうですか?

 

ある論文によると、「ヒトは通常30歳ぎると、

1をとるごとに、平均1%づつ筋肉量筋力低下する」そうですが、

トイレ食事時以外たままで過ごすと、一日1%筋肉量・筋力低下」し、

「ましてや、完全安静にしていると、一日2%の筋肉量・筋力が低下してしまう」そうです。

「つまり、たった1日安静でなんと1~2歳老化してしまう」のだそうです。

(上月正博教授/東北大学大学院医学系研究科内部障害学分野教授・東北大学大学院リハビリテーション部部長/「幸せと元気を呼ぶ『らくらく運動療法』:その実際と効果」)

 

ゆっくり休んだに反ってカラダが重だるいだるいから休んでいたら余計カラダなった。

そんな経験のある方もいらっしゃると思います。

休んだつもりが、休み過ぎて、一気に1~2歳カラダがったのかも知れません。

それでは確かにカラダます。

 

以前(8月18日ブログ)にも紹介した『カラダが変わる!姿勢の科学』(石井直方/ちくま新書)によると、

加齢にともなう筋肉量の減少というのは、

高齢になっていきなり起こるものではなく、30歳を過ぎた頃から少しずつ始まっているのですが、

30歳くらいというのは、日常生活を行う程度には、筋肉に十分な余力があるため、

実際には筋肉が落ち始めていても気が付かない様です。

ある程度筋肉量の変化を自覚するくらい落ちて来るのは、だいたい四十五歳から五十歳くらい。

五十歳を過ぎると、そのスピードは加速するそうです。

 

ところで、「具体的にどこの筋肉がどうるのかということについては研究データがあるようで、

「足腰筋肉ほど加齢影響けると結論付けられるそうです。

これらは、姿勢をキープしたり、椅子から立ち上がったり歩いたりと、日常生活の動作で必ず使う筋肉ですので

「極論すると、きてゆくのに重要筋肉ほど加齢影響されやすい」といえる様です。

ところが、セオリーとしては、日常的に活動量の多い筋肉は加齢に影響されにくいはずなので、

なぜ、もっとも活動量の多い足腰の筋肉から衰えてゆくのかは解明されていないそうです。

これに関して石井教授は、

日常生活の動作に必要な足腰の筋肉にとっては『よく使う』ことが『当たり刺激』であり、

そのために、年齢とともにだんだん使用頻度強度ちてくると、

その『当たり刺激』少なくなり、

その結果、筋肉べてってしまう可能性があるのではないか、と推論しており、

これにはエビデンスもあるのだそうです。

(以上、石井直方著『カラダが変わる!姿勢の科学』ちくま新書)

 

姿勢を維持するための筋肉をあまり使っていない(=姿勢が悪い)ことも含め、

長い年月にわたって筋肉をあまり使わない習慣を続けることによって、

筋肉の使い方を忘れてしまったり、筋肉が自分の仕事を忘れてしまう

つまり退化してしまうといううケースもあるようです。

(以上、石井直方著『カラダが変わる!姿勢の科学』ちくま新書)

 

便利な世の中になって、座ったまま、指先一つで何でも出来る時代となり、運動量は減っています。

通勤で歩いているの散歩にも行っている日常で結構動いている、とは言え、

三年前、五年前と比べると、やはり格段に体を動かす機会が減っていませんか?

それに加えて、悪い姿勢が習慣化していませんか?

年齢と共に、より意識して運動をしてゆかないと、日常動作だけではどんどん老化が進んでゆきます!!

 

「運動不足が健康に及ぼすリスクは喫煙に匹敵し、

一日につき15分~30分程度の運動をしない人平均寿命は3~5年短くなる」そうです。

(上月正博教授/東北大学大学院医学系研究科内部障害学分野教授・東北大学大学院リハビリテーション部部長/「幸せと元気を呼ぶ『らくらく運動療法』:その実際と効果」)

免疫力を上げ、抵抗力のあるカラダにするためにも、出来る範囲で是非意識して身体を動かしましょう!!

めざせ!健康長寿!!

 

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姿勢と運動と健康

2021.08.18 | Category: 健康情報

こんにちは。芝公園整骨治療院の藤本です。

 

前回、久々のブログでは、元陸上選手のウサイン・ボルトが重度の脊椎側弯症でありながら、

それをカバーして余りあるカラダ作りをすることで世界最速の男にまで登り詰めたお話をしました。

 

そして、オリンピックを目指す訳ではない我々一般人もまた、

『日常生活に支障なく健康に過ごせれば良いレベル』であれば、

『何かしらの症状の原因となり得る状況がそのままあっても

少し筋肉を付け柔軟性を高め血流を良くし、

日常の生活習慣(動作)を少し改善することでカバー出来る』

症状も多いことを書きました。

 

では、具体的に、日常生活どう改善し、どのなことをすればいの?』

と思った方もいらっしゃると思います。

そうした方にご紹介したいのが、

『カラダが変わる!姿勢の科学』(石井直方著/ちくま新書)という一冊です。

 

以前紹介した『健康の正体』(順天堂大学医学部教授・小林弘幸著/サンマーク文庫)という本では(R3年3月29日ブログ)、

健康の定義が、

「健康とは、37兆個の細胞の一つひとつに

 質のよい血液が たっぷりと流れていることである。」

とされていました。

本書では、『健康は姿勢からはじまる』と謳われており、

タイトル通り『「良姿勢」「悪姿勢」とは?』というお話から、

そもそも「立つ」ということはどういうこと

更に「立つ」から「歩く」というこ

そして加齢によるカラダ変化に関するお話などがあり、

その対策としての姿勢る手軽で様々な運動紹介されています。

 

当院に来院される患者さんの中にも、姿勢を気にされている方は多くいらっしゃいます。

このブログでも、『熱中症対策』(R3年5月31日、6月9日ブログ)や、

『スマホが身体や脳へ与える影響』(R3年4月21日、5月11日ブログ)のお話の中で

折に触れて、日常での運動の大切さを説いてきました。

 

しい姿勢を知り“立つ”“歩く”というきの基本を理解し、

それを保持する運動を知って実践することは、根本的健康維持基本にもなると思います。

 

本書は、入門としても全体を網羅して分かりやすく、

ページ数的にも読みやすい分量の本となっていますので、

機会がございましたら是非ご参考にしてください。

 

ただし、個々人えているカラダ問題カラダ状態

仕事などを含めた生活スタイルや、その中での問題点

そしてカラダ改善目指目的、などは個人個人なりますので、

そうした個別の問題に関しては、施術と合わせて是非当院スタッフにご相談ください。

 

 

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スマホの影響

2021.04.21 | Category: 健康情報

こんにちは。芝公園整骨治療院の藤本です。

 

「スマホ首(頚)」という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。

当院でも、スマホをはじめとするモバイルの使い過ぎや、

使う時の姿勢が原因と思われる首肩背部凝り腰痛

或いは眼精疲労頭痛で来院する方が少なくありません。

 

使用時の姿勢はもちろん、何よりも長時間の使い過ぎには気を付けなくてはならないことは

皆さん重々ご承知のこととは思います。

しかし今や無くてはならないデジタル・モバイル、

そうは言っても、ついつい、なかなか手放せないという方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、このデジタル・モバイルの影響、

単に眼の疲労首肩コリにとどまらず、“脳”への重大な影響がある、とするとどうでしょう?

 

少し前に話題となった『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン著/新潮新書)という本の中で、

スマホをはじめとするデジタル・モバイルが与える影響として、

記憶力集中力学力の低下IQの低下といった影響が述べられています。

 

「バカになってゆく子供たち」という衝撃的な言葉や、

「スティーブ・ジョブズなどのIT業界のトップは自らの子供にはデジタル・デバイスを与えなかった」ということが述べられており、

子供だけでなく、私たちのIQは下がっていると、

大人の脳へも重大な影響が生じていることが論じられています。

 

また、依存症をはじめ、睡眠障害などの“心の病”など、

メンタルヘルスに与える影響についても多く述べられていて、

「スマホを頻繁に取り出して見る人ほどストレスを多く抱えていた」とか、

「不安(不安障害)とスマホの使用過多に相関性が見られた」といった研究結果が報告されています。

「ストレスと不安は本質的には体内の同じシステム(中略)の作動によって起きる」ので

「極端なスマホの使用が、ストレスと不安を引き起こす」というのです。

 

著者のアンデシュ・ハンセンは、同書のまえがきにて、

「人間は現代社会に適応するようには進化していない」としていて、

「人類史上、ここ数十年ほど急速にライフスタイルが変化したことはない。

しかも変わったのはデジタル関連の習慣だけではない。

これまで人類が体験したことのない種類のストレスが存在するようになった。

睡眠時間が減り、座っている時間が増えた。

そういうことは全部、脳にしてみれば未知の世界なのだ。

これがどういう結果を引き起こすのか―――

この本は、それに答えようとした結果だ。」

と述べています。

 

こうした急速なライフスタイルの変化に加えて昨今のコロナ禍による生活環境の変化ストレス!!

そんな中、便利なデジタル・モバイルの使用頻度(依存度)増加は、

ストレス解消気分転換のアイテムとして役に立っていると思われる一方で、

実はコロナ禍のストレスをかえって増加させている可能性も・・・?

 

自らの健康(肉体的にも精神的にも)と脳、ひいては生命を守る為にも、

デジタル・デバイスとの付き合い方を是非一度見直してみてください。

 

それでも仕事でスマホを多用せざるを得ない方。

首肩コリ眼精疲労頭痛悪化防止改善には

整体マッサージでお役に立てる面があると思います。

自律神経の乱れにはお灸も良いでしょう。

我慢せず、放っておかず、是非一度ご相談ください。

 

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