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胃腸を整えて風邪予防!? | 芝公園・浜松町・赤羽橋・三田 芝公園整骨治療院

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胃腸を整えて風邪予防!?

2023.11.21 | Category: 健康情報,鍼灸

こんにちは。芝公園整骨治療院の藤本です。

 

いつまでも暑いと思っていたら急に冬が来た。そんな感じですね。

電車に乗っていても咳をしたり鼻をすすったりと風邪を引いている様な方をよく見かけます。

 

風邪を引いた時に、咳が出たり、あるいは鼻水や痰が出るのは、カラダに侵入してきた悪いものを追い出そう、流し出そうとする肺や気管の正常な働きです。

これについては東洋医学でも西洋医学でもその考え方に大差は無いと思います。

ただ、東洋医学(中医学)では、痰について、「肺は痰を溜めるところで、痰が生じるのは脾胃(消化器系)がその源である(肺は貯痰の源、脾は生痰の源)(※脾は現代医学の脾臓とは異なります)」という考え方があります。

痰が、鼻や口から肺に侵入しようとした異物(中医学的に言えば外邪)を出そうとする反応であることは違いはありません。

が、痰そのものの生成には脾胃(消化器系)の関わりも大きいということです。

また、中国の古い医学思想によれば、脾胃と肺は、「脾胃(消化器系)は肺の母」、「肺は脾胃の子」という親子関係にあるとされており、また、季節では脾胃が長夏、肺が秋に対応しているため、夏の間に胃腸にかけた負担は次の季節にその子の肺に影響すると考えられています。

となると、今年の様な異常な猛暑の影響で、夏の間、冷飲冷食によって胃腸に負担をかけ続けた影響というのが、これからの時期(秋冬)の身体(肺)の状況に影響を与える可能性がある、ということです。

鼻水や痰が出て何となく風邪っぽい、あるいは風邪でもなさそうなのに痰が多い、といった人などは、夏の間の脾胃(消化器系)の疲労が肺の症状に現れているのかも知れません。

更には、急に季節が進んだせいか何となく体調がスッキリとしない、という方も、夏の間の脾胃(消化器系)の疲労が残ってる可能性があります。脾胃は食べたものからエネルギーを作る大本ですので、ここがしっかりとしていいないと元気も出てきません。

 

ご家庭では、お腹や足にある胃腸のツボを温めたり、家庭用のお灸をすると良いでしょう。

これから忘年会の時期で食事の機会も増えてきます。その前にしっかりと胃腸ケアしておきましょう!

 

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