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「気」の核心 | 芝公園・浜松町・赤羽橋・三田 芝公園整骨治療院

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「気」の核心

2016.06.19

{平成の魔法使い}こと栃内寿則がこっそり教える「健康のトリビア!」

 

今回は、いよいよ「気」の核心に迫っていくのかなぁ・・・

 

ということではじまりました。

「気」のコントロール法も4回目を迎え、そろそろ核心に迫ろうかと思っています。

 

「気」をコントロールする上で重要になってくるのが呼吸法です。

第2回あなたにもできる「気」のコントロール法{実践編}で紹介した手法が正に呼吸の大切さを物語っています。

呼吸法は「腹式」と「胸式」に大別できると紹介しました。

方法が2つあるには理由があります。

「気」はエネルギーの一種と考えられています。全てのエネルギーは等価交換で存在しています。

X軸、Y軸、Z軸、すべてのベクトルにおいてゼロ値(+-ゼロ)を保つように働いています。

磁力(+と-)、極(SとN)、陰陽(光と影)など。

では、呼吸法の「腹式」と「胸式」にはどのような理由があるのでしょう。

人は皆、睡眠時は腹式呼吸をしています。いわゆる無意識の状態では自然と「腹式」になっています。

呼吸は生命維持における本能の分野。

しかし、胸式呼吸をしようと思ったときは意識しなければ胸式呼吸になりません。

無意識と意識。ここにも陰陽の法則(宇宙の理)が影響しています。

三大気源01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際のところ人体において「腹式呼吸」と「胸式呼吸」では、どのような違いがあるのでしょうか。

面白い実験がありますので紹介します。

<用意するもの>

近くにある何か重いモノ(重いカバンなど)。なんでもいいので持ち上げられる大きさのモノを用意してください。

<手順>

1、 まずは、そのモノの重さを実感、確認し、覚えてください。

2、 次に、なるべく下腹部を凹ませたまま、大きく胸を膨らませるように「胸式呼吸」を3回します。

3、 先ほど確認した重いモノをもう一度持ち上げて重さを実感、確認します。重さの変化を感じましょう。

4、 続いて、なるべく胸を膨らませず、肩が上がらないよう気を付けながら「腹式呼吸」を3回します。

5、 先ほど確認した重いモノをもう一度持ち上げて重さを実感、確認します。重さの変化を感じましょう。

「腹式呼吸」後と「胸式呼吸」後では、重さに変化が出たのではないでしょうか。

「胸式呼吸」後の方が軽く感じられたら正解です。

 

呼吸法が身体に及ぼす影響とは・・・、

「胸式呼吸」=筋肉に柔軟性が出て身体を制御しやすい。

「腹式呼吸」=筋肉が緊張し身体的防御力はUPするが制御力は低下する。

各々特徴を理解することで用途を選択すればよく、どちらの呼吸法が良い悪いというものではありません。

「気」をコントロールする上で重要な条件の一つに「リラックスする」ということがあります。

したがって胸式呼吸が「気」のコントロールに適しているということになるのです。

最後に<手順>2の要領で「胸式呼吸」を3回してリラックス状態に戻しておくことをお勧めします。

 

正しい呼吸法と自分を信じて疑わないポジティブ思考。この二つが同時に働くとき、「気」は自在にコントロールできるエネルギーとしてあなたのものとなることでしょう。

気功02

 

 

 

 

 

 

次回は、「気」エネルギーを自在に操るために、知っておきたい法則とコツを紹介します。

乞うご期待!