TEL

子供たちの野球肩と野球肘。肘下がり投球について | 芝公園・浜松町・赤羽橋・三田 芝公園整骨治療院

ヘッダー

子供たちの野球肩と野球肘。肘下がり投球について

2016.06.01

こんにちは藤本です。今日は私も10代の時に汗を流しました野球での障害についてです。

野球肩、肘について、、10代の野球少年、その親御さん、コーチの方々、対処法や治療に頭を悩まします。

まずはよく、投球の際に肘を下げるな!とコーチが口をそろえて言いますね。これは肩や肘への負担を構造上考えても肘下がり投球はよくありません。肩、肘を痛めやすいのです。

なぜか・・・? 結論を言うと、、肘が下がると、肩の外旋(腕を外側に捻る動き)が硬い状態になります。

そのため腕を持ち上げてしなる動作の際(最大外旋の位置)、腕を外側に捻る動きがすぐに限界になり、

肩の外旋を抑える場所に負担がかかり、、同時に捻りきれない部分を、肘の外側に反らす動きが補うため、肘にも負担がかかります。

ほかにも肘が下がる弊害はあると思いますが、これは一番大きいと思います。

 

では実際の投球時、肘が下がらずに効率の良い腕の位置を説明します。スポーツに精通された方は聞いたことがあるかもしれません。「ゼロポジション」と言います。ゼロポジションとは、腕の位置と、肩(肩甲骨)の位置が平行になる位置です。単純に言うと腕を持ち挙げて130~140°くらいです。

この位置は、まずインナーマッスルのバランスが最も整っている。そして腕を外側に捻る可動範囲が高まります→よって投球時の力が発揮されやすい。筋肉への負担が少ない。という効率の良い状態なのです。

 

ではこの状態にもっていきやすい身体の使い方は、、また次回お知らせ致します!